股間のかゆみ陰嚢湿疹もしかしてドライスキンになっていませんか?

乾燥した砂漠

股間が痒いと訴える長男の海斗。パパや次男の航に聞いてみたところ股間の痒みには個人差があるようです。

 

症状が出るケースと出ないケースがあり症状が悪化すると痒みで眠りが阻害され子供だったら学業に大人の場合仕事に支障をきたすようになります。

 

場所が場所だけに股間をポリポリ掻くのは、不潔に見えるし掻かないと痒くて仕方ない状態になります。痒みを抑えられずポリポリ人前で掻いてしまうと真似をされたりいじめやからかいの対象になります。

 

体質もあるおだと思いますが、海斗は小さい時から新生児湿疹、乳児湿疹、脂漏性湿疹、頭皮湿疹、アトピー性皮膚炎など皮膚科のお世話になってばかりいます。

 

股間(とくに金玉袋の裏)が痒くなる原因にあげられるのが、乾燥(ドライスキン)やカンジダなどです。股間全体が痒いなら股部白癬。睾丸(袋)だけが痒いなら陰嚢湿疹のことが多いようです。カンジダは、常在菌なので性行為があってもなくても抵抗力が落ちる発症する日和見感染なので性交経験がない子供でもおむつをしている赤ちゃんでも発症します。

 

皮膚科ではステロイドを処方されるので塗り始めると驚くほど効果があります。しかししだいに効き目がなくなるのでどんどん強いステロイドが必要になるのです。


陰部掻痒症や陰嚢湿疹は、乾燥させないことが大切

滴

陰部掻痒症や陰嚢湿疹は、乾燥させないことが大切です。ドライスキンが原因でかゆみがおさまらない場合乾燥を防ぐ保湿もします。皮膚掻痒症や陰嚢湿疹で睾丸がカサカサして、ドライスキンになっているときは、皮膚の皮もボロボロ剥がれ落ち余計痒みがひどくなるので薄くワセリンを塗ると症状が和らぐことがあります。こんなにたっぷり入って1500円ぐらいなので低価格でコスパも良いのですがワセリンを塗っただけでは、睾丸の痒みがおさまるわけではありません。

 

ワセリン

 

乳液やクリームタイプがありますが、股間は蒸れやすい場所なのでローションタイプを使いましょう。ジョンソンのベビーローションも使ってみましたがうちの息子には合わなかったです。水の次に多い成分にミネラルオイルの記載がありますが「石油原油を使った流動パラフィン=鉱物油」のことなのでベビーローションとは名ばかりかもしれません。

 

 

成分によって合うもの合わないがあります。もずの魔法ローションは、無香料・無着色・パラベンフリー・合成保存料不使用・合成界面活性剤不使用です。防腐剤は天然由来100%のものを使用しているので敏感な肌や小さい子供にも安心してお使いいただけます。もずの魔法ローションは、軽いテクスチャでサラリとしているので蒸れやすい睾丸にもピッタリです。

 

もずの魔法石鹸

 

もずの魔法石鹸

 

もずの魔法ローション

 

もずの魔法ローションは、陰嚢湿疹を掻きむしってガサガサしているようなとき使いたい保湿系のローションです。汗疹やニキビアトピーにも効くため全身に塗れるように500mlサイズを買う人もいるほどです。

 

掻きすぎてヒリヒリするときえも低刺激でしみたりせず安心です。


保湿

もずの魔法

赤ちゃんや子供の皮膚に優しい天然自然派成分「もずの魔法」

小学生の息子は赤ちゃんの頃から皮膚のトラブルばかり経験してきました。アトピーでは、全身のかゆみに耐え切れず夜中何度も掻きむしって出血したことも何度もあります。陰嚢湿疹も、アトピーも体が温まると症状があらわれるため眠りながら無意識に掻いてしまう息子に「掻いちゃダメ」と何度も言い聞かせたものです。

 

子供も痒みに耐えていましたが母親である私自身ピリピリして神経が休まらなかったことを思い出します。陰嚢湿疹は、睾丸(たまたまの袋)が痒くなるため本当に大変そうでした。もずの魔法石鹸とローションは、全身アトピーでひどい状態のとき初めて知りました。「みんなのアトピー対策グッズランキング」では、1位にもずの魔法ローション、5位にもずの魔法石鹸が選ばれているほどロングランで人気がある商品です。おかげさまでアトピー性皮膚炎は、すっかり改善し陰嚢湿疹の症状だけを何度も繰り返していたので股間がカサカサして痒いと言い出したら保湿目的でローションを使っています。しっとり、こってり、さっぱりの3タイプあります。

 

初めて注文した頃は、アットマーケティングが販売しており現在は、富山の製薬会社水橋保寿堂製薬が販売しています。昭和23年創業の
」創業の会社で「自信のないものは一切売らない」「用いることを先にし、利益は後から」という先用後利の薬売りの考えのもと富山の会社だから安心なイメージがあります。

 

もずの魔法ローション